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ヘッダー03院 長


白﨑 慎英(しらさき のりひで)

院 長 略 歴

 埼玉県蓮田市出身
 平成 8年3月 埼玉県立浦和高等学校 卒業
 平成15年3月 浜松医科大学 卒業
 平成15年5月 浜松医科大学医学部附属病院 眼科研修医
 平成17年3月 掛川市立総合病院 眼科医員
 平成20年4月 富士宮市立病院 眼科医長
 平成23年2月 JA静岡厚生連遠州病院 眼科医長
 平成26年4月 医療法人一心会伊奈病院 眼科医師
 平成27年2月 しらさき眼科医院 開院
 令和 元年5月 医療法人白英会 理事長

認 定 資 格

 日本眼科学会認定専門医
 身体障害者認定医
 トラベクトーム研究会認定医師
 ボツリヌス注射認定医
 日本眼科学会指定屈折矯正手術講習会受講医師
 日本眼科学会指定オルソケラトロジー講習会受講医師
 水晶体嚢拡張リング講習会受講医師
 ICL認定医

所 属 学 会

 日本眼科学会会員
 日本眼科医会会員
 日本網膜硝子体学会会員
 日本白内障屈折矯正手術学会会員

● 院長よりメッセージ

 こんにちは、しらさき眼科医院 院長の白﨑慎英(しらさきのりひで)です。埼玉県で生まれ育ち、静岡県の大学に入学したことでしばらく静岡県で勤務しておりました。地元に戻ることをきっかけにご縁のあった伊奈町に20152月眼科医院を開院させていただきました。

 私は眼科医になって20年目を迎えます。2003年に大学卒業後、静岡県の総合病院で眼科診療に従事し、患者さんの不安な気持ちを少しでも解消できるようにわかりやすい説明を心がけて参りました。得意分野は眼科手術で、白内障手術を中心に糖尿病網膜症や網膜剥離など治療のための硝子体手術、緑内障手術、眼瞼手術を積極的に行ってきました。また日進月歩の医学分野で常に新しい医療を提供しつづけるために積極的に学会・勉強会にも参加して参りました。開院後もそのスタンスは変わらず、ボトックス注射や多焦点眼内レンズ、乱視用眼内レンズ、ICL(眼内コンタクトレンズ)、オルソケラトロジー、マイオピン点眼などの新しい治療を積極的に導入してきています。出身医局が浜松医科大学ということもあり斜視・弱視にも関わっていくことが出来たため小児眼科にも対応できます。

 20232月で開院8年になります。診察室では説明用のモニターを通して検査画像を患者さんと同じ目線で見られるようにしてご理解が得られやすいように説明しています。最新で高性能の設備を導入・更新し、できうる最高の医療を地域の皆様に提供できるよう心がけています。2021年は広角OCT器械Canon OCT S12022年は涙道内視鏡、IPL器械M223Dヘッズアップ手術、眼軸長測定器アルゴス、白内障手術ハンドピースアクティブセントリーを新しく導入し、手術をより安全に、術後の視機能を最大限引き出せるよう努力し続けています。2022年当院では白内障手術は1519件、硝子体手術は120件、ICL25件を施行し、多くの患者さんのご信頼を得られ当院で手術を受けていただいております。予約優先制の導入・外来司令塔役の配置により、データに基づき予約数の調整・スタッフの適材適所を心がけることによりの院内滞在時間の短縮に最大限努めています。(2022年の平均在院時間は約1時間でした)スタッフ一同「かかってよかったと思われる眼科医院」を目指し日々精進して参ります。また20211月より私より経験豊富な伊藤副院長の入職により、地域の皆様により充実した眼科医療の提供ができるようになりました。

 目のことでお困り・お悩みなら、どんなことでも当院へご相談ください。少しでも不安を解消できるように努力して参ります。ご期待に応え、喜んでいただくことが私たちの喜びにもつながります。

 どうぞよろしくお願い致します。

ヘッダー03副 院 長


伊藤 陽子(いとう ようこ)

略 歴

 平成14年3月 福島県立医科大学医学部医学科卒業
 平成14年4月 福島県立医科大学医学部附属病院眼科医局入局
 平成14年4月 福島県立医科大学医学部附属病院眼科医員
 平成16年4月 高田厚生病院 眼科医長
 平成17年4月 坂下厚生総合病院 眼科医長
 平成23年8月 竹田総合病院 眼科医員
 平成29年4月 西葛西・井上眼科病院
 令和 3年1月 しらさき眼科医院 副院長

認 定 資 格

 日本眼科学会認定専門医
 ボツリヌス注射認定医
 PDT認定医
 水晶体嚢拡張リング講習会受講医師

所 属 学 会

 日本眼科学会会員
 日本網膜硝子体学会会員
 日本白内障屈折矯正手術学会会員
 日本手術学会会員

● メッセージ

 2021年1月に赴任しました、伊藤陽子です。

 15年間福島県立医大眼科に所属し、大学病院での研修や研究、学会発表を経験し、その後は福島県内の関連病院に勤務し、数多くの患者さんと接してきました。

 2017年からは、都内にある井上眼科グループの西葛西病院にて、網膜の治療や手術加療をメインとしながらも、幅広い疾患の診断、治療に携わってきました。

 常日頃から、患者さんの訴えを傾聴し、わかりやすく病状を説明し不安を取り除きながら、様々な治療のご提案をさせて頂けるよう心掛けております。また治療だけでなく、目の健康や予防に関しても情報を提供できたらと思っております。私自身も育児中ですので、お子様の目の病気や家庭や学校での注意点などをご家族に伝えていけたらと思っております。

 眼の調子が悪い時は、この眼科に行こう、と思って頂けるかかりつけ医になれるよう精進してまいりますので、安心して受診してください。